クラシックカーの維持費

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維持費
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旧車購入にあたり気になる維持費について書いていきます。個体によって大きく異なる維持費。3台それぞれ書いていきます。

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ノバの維持費

  2018年 2019年 2020年 2021年
車検 55,000   52,000  
任意保険 67,000 59,000 52,000 49,000
自動車税 88,000 88,000 88,000 88,000
ガソリン 65,000 93,000 55,000 72,000
(走行距離km) 2,100 2,900 1,900 2,500
メンテナンス 30,000 50,000 10,000 30,000
(内ショップ費用) 20,000 1,000 1,000 1,000
合計 305,000 290,000 25,7000 23,9000

初度登録平成21(2009年)の為、増税対象外。2022年度より増税対象。

クーダの維持費

  2018年 2019年 2020年 2021年
車検     56,000  
任意保険 51,000 46,000 60,000 43,000
自動車税 88,000 88,000 88,000 88,000
ガソリン 139,000 96,000 55,000 119,000
(走行距離km) 4,800 3,700 2,300 5,400
メンテナンス 500,000 210,000 10,000 30,000
(内ショップ費用) 450,000 110,000 1,000 20,000
合計 778,000 440,000 269,000 280,000

初度登録平成29年(2017年)の為、増税対象外。

ミニの維持費

  2018年 2019年 2020年 2021年
車検   57,000   48,000
任意保険 38,000 20,000 24,000 22,000
自動車税   40,000 40,000 40,000
ガソリン 27,000 56,000 31,000 22,000
(走行距離km) 2,400 5,800 3,000 2,100
メンテナンス 50,000 40,000 15,000 10,000
(内ショップ費用) 10,000 35,000 1,000 1,000
合計 115,000 213,000 110,000 142,000

初度登録平成12年(2000年)の為、自動車税13年増税対象。重量税18年増税対象。

まとめ

大まかにはこのような内訳となります。

この中で意外に感じるのは、車検費用についてでしょうか?
車検費用には

  1. 検査費用(検査印紙+審査印紙)
  2. 自賠責保険
  3. 自動車重量税
  4. テスター代金

を含んでおり、3台全てユーザー車検にて受検しております。

ショップでお願いした場合には、大幅に金額が上がると考えられます。
また、古い車に課せられる増税も大きく影響してきます。重量1t以下のミニと1.5t以下のノバの車検費用が近いのはその為です。

維持費を大きく左右するのはメンテナンス費用でしょう。

ノバやミニのメンテナンス費用はオイル交換などの消耗品と、メンテナンスカスタムとも言えるような、そろそろ変えておこうかなというものが大半です。
それに比べ、クーダは大半が走行不能になりやむおえず行なっている修理になります。また、ショップ修理が多いのも費用が積み上がる要因の一つです。

古い車であっても、修理を必要とするか、調子よく走ってくれるかが維持費に大きく影響を与えます。

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