映画のエキストラとして車を提供しました。
2021年大晦日から始まった
2021年の大晦日。 会社の先輩と「忘年大黒ドライブ」と称し、仕事終わりに大黒PAへクーダでドライブ。
暇を持て余した車好きが大勢集まっていることを期待しながら行ったのですが、思ったよりもガラガラ。
先輩とコーヒーを飲みながら、車談義をしていた時。
こちらに向かってくるおじさんが一人。
プロデューサー
こんばんわ~。 バラクーダですか❓❓ かっこいいですねぇ~
ミーアキャット
よくご存じですね!
プロデューサー
何年のお車なんですか?
ミーアキャット
1972年ですね。 ちょうど50年になります♪
プロデューサー
実はですね。
私、映画のプロデューサーをやっておりまして。 今度車映画を撮ろうと思っております。
ミーアキャット
ほほぅ
プロデューサー
その中で、73年以前のアメリカンマッスルカーに乗ってるお知り合いなどお声掛け頂いて、エキストラとして出演して頂くことはできないでしょうか?
ミーアキャット
ちなみに、どういうシーンで何台くらいですか?
プロデューサー
走行シーンで20台ほどお願いできますか?
お金は出すことはできないのですが、かっこよく撮らせてもらいますので。。。
ミーアキャット
わかりました。頑張ります。
正直かなり胡散臭さはあるものの、マスキー法制定前の73年以前のマッスルで揃えたい等、それなりにはっきりしたコンセプトもあったのと、自分自身何度かエキストラ経験があり抵抗があまりなかったこと。
そして、自分の車をちゃんとした映像として残してもらえるならと話に乗ることにしました。
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