ローバー・ミニにバッテリーカットターミナル取り付け

バッテリーカットターミナル MINI
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。基本的に筆者が実際に使用している商品・類似品を掲載しています。

最近ミニのバッテリーが1~2週間で上がってしまいます。
漏電を疑いチェック中ですが、バッテリーカットターミナルが安かったので購入しました。

簡単に取り付けできるので、交換手順を詳しくご紹介します。
自分でできるDIYメンテナンスなので、ぜひ参考にしてみてください!

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準備

工具

使用工具
  • 10㎜コンビネーションレンチ
    (ターミナルに合うサイズ)
  • モンキーレンチ
    (必要により準備)

部品

部品
  • バッテリーカットターミナル

バッテリーカットターミナルのサイズはBタイプとDタイプがあります。
バッテリーを見て合うものを選びましょう。

バッテリーに「MF75B24L」と表記されている「75【B】24L」 この【B】がターミナルサイズです。

バッテリーカットターミナル取り付け

バッテリーカットターミナルはマイナス端子側に取り付けます。

プラス端子とマイナス端子でサイズが異なります。
マイナス端子のほうが細いです。

①ターミナル取り外し

バッテリーに取り付いているターミナルを取り外します。
ナットを緩め、外します。

端子がテーパーになっているのでキッチリ嵌っている場合はぐりぐりと回すと外れやすいです。

ターミナルが外れました。

②バッテリーカットターミナル取り付け

バッテリーの端子とターミナルの間にバッテリーカットターミナルを取り付けます。

配線が太いのである程度位置を決めてから取り付けます。
位置が決まったら手で端子が回らない程度にナットを締めつけます。

バッテリーカットターミナルのノブは通電しないように反時計回りに回した状態で取り付けをします。

③通電確認(カット)

念のため通電確認を行います。

まずは取り付けた状態のままなので通電していません。
(ノブは反時計回り)

④通電確認(通電)

続いて、ノブを時計回りに回し通電させます。
電流系の針が右へ動き通電を確認できました。

確認もできたので、バッテリーカットターミナルの取り付け終了です。

ちなみに、通電状態で針が振り切れるほどの電流が流れていますが、エンジンは切っていてドアも開いていない状態です。
(電力を使っているとしてもオーディオのメモリーくらいのはずです。)

相当量の漏電が発生しています。
漏電原因は調査中で判明したら記事にしようと思っています。

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