シドニーとハワイへ行ってきました。
6日目はシドニー最終日。午前中にワトソンズベイへ行き夕方の飛行機でハワイへ。
シドニー空港へ安くアクセスする方法も書いていきます。
おまけに、シドニーでの支払い事情についても。
シドニー6日目
シドニー最終日の朝です。
17時台の飛行機でハワイへ向かうため、午前中は観光できるのでオペラハウスへ来ました。
少し中を見学できるかなと思ったのですが、ライブイベントの為か、テロ対策の為か中に入ることができませんでした。
ボンダイビーチ
最後にもう一度ワトソンズベイへ行き、フィッシュアンドチップスを食べようかとも考えたのですが、せっかくなので行ってないところに行くことに。
向かったのはボンダイビーチです。
サーキュラキーから333番バスに乗って1時間ほどです。
この日は風が強かったこともあり、サーファーの聖地と言うだけあって相当な波でした。
天気が良ければもっと海の写真も撮るのですが、
ココには少し面白いスポットがあります。
それが、このウォールアート。
海岸沿いの防波堤一面にウォールアートが描かれています。
ボンダイで見ることができる鳥だったり、カンガルーやコアラのアートもあります。
定期的に、絵は上書きされるようで一部剥がれた部分から前のアートが見えているところもあったりします。
海にゴミを捨てるなと言うメッセージアートも。
ボンダイビーチへ行った際には是非見てみてください。
インスタ映えスポットでもあるみたいですね。
お昼ご飯はベーコンエッグサンド。 セサミブレッドが香ばしくて美味しかったです。
空港へ向かうため、ボンダイを去るときに天気が良くなってきました。
その時のバスの車窓から、左のmapのバス停の位置ですごくきれいな景色が一瞬見えました。
時間があれば下車したかったです。
シドニーでの心残りですね。リベンジなくては!
ボンダイへ行った際にはここからの景色を見ることをお勧めします。
シドニー空港とシティを最安値で
タウンホール駅近くのホテルへ荷物を取りに戻り、空港へ向かいます。
ここで、最安値?の方法で空港へ向かいたいと思います。
シティーと空港は電車で$15.8、タクシーで$40(乗合タクシーで$30)程かかります。
OPALカードを使って電車に乗ることはできるのですが、空港線は上限制度の適用範囲外なので、確実に$16がかかってしまいます。
そこで空港線を利用せずに、電車とバスを使い空港へ向かうことで、上限制度を活用して割引もしくは無料で空港へアクセスすることが可能になります。(筆者は4日目に週間上限到達済みの為無料。)
その為にはバンクシア(Banksia)と言う駅を目指します。
まずは、セントラル駅へ向かいます。
筆者はライトレールでセントラル駅へ向かいました。
セントラル駅の電光掲示板も少し不親切で、各乗り場からの“次”出る電車の行き先のみが表示されています。
数本後の電車の場合、表示されていないので慌てないようにしましょう。
Banksiaへ向かう
プラットホーム25番乗り場から出るT4路線(waterfall行)の電車で6駅目がバンクシア(Banksia)になります。
電車で15分程。バンクシア駅に到着しました。
駅の出口は電車の進行方向右側の出口へ出ましょう。
反対側にはバス停はありません。
お洒落な駅ですが、振り返るとこのように何もない場所です。
420番バス
駅をでたら、線路沿いに左手に進むとバス停の看板が立っています。
看板の一番上420番バス(Mascot station行)のバスで2番目の停留所(乗車時間10分ほど)が国際線ターミナルになります。(国際線は3番目)
日中であれば20分に1本位のペースでバスが来るので比較的利用しやすいかなとは思います。(5分10分遅れることはよくある。)
タウンホールから約1時間で空港へ来ることができます。OPALカードが上限に到達している場合には利用してみてもいい方法かなと思います。
バンクシアの駅にもバスにも旅行バッグを持った人は乗っていなかったですが。(笑)
バスは写真左手のバス停へ到着します。
右手は電車の乗り場です。
空港からシティへ向かい場合にも利用できる方法です。(観光中に上限到達見込みなら使う価値あり)
危うく飛行機に乗れないところだった
のんびりしていたら空港に着いたのが15時でした。
ジェットスターでシドニーからホノルルへ向かうのですが、もちろんスタッフは英語オンリーなので苦戦しました。
アメリカ入国に必要なCDC宣言書(コロナ関係)を紙で持って行ってたのですが、ジェットスターは公式サイトからWEBで申請をするみたいで、その申請に時間がかかりました。
チェックインできたのは17時でした。本当の出発時間は17:30だったので、乗れてなかったですね。ゆっくりしすぎました。
この日は機材調整で出発が19時に変更になっていたので、運が良かったです。
出発まで2時間ほどしかないので、さっさと出国手続きを済ませて、軽く夜ご飯をたべました。
あとは、ぷらぷらと免税店を見て時間をつぶします。
免税で税金はかからないですが、そもそもの値段が空港価格なのでお土産を空港で買おうと考えている方は、メリットが無いかもしれません。
おまけ シドニーでの支払い事情
現金って必要?
今回オーストラリアドルの現金への両替を日本ではせずにシドニーへ行きました。
シドニー観光中に必要そうであれば街中で両替をしようと考えていたのですが、
結果的には一度も現金を持ちませんでした。
フリーマーケットのようなところでもカードが使える店舗が多かったです。
なので、現金両替してもって置く場合はいざというときの為の金額($100ほど)でいいかと思います。
また、スーパーではセルフレジが激増していました。
(ほとんどのセルフレジは商品をスキャンしたら、横のテーブルに置かないと次の商品のスキャンができないようになっています。)
注意事項
※VISAやMASTERを推奨します。 JTBは使えない場所があります。
※多くの場合数パーセントの手数料(カード会社により多少変動)を取られます。現金両替率よりはまし。
※サーキュラキー付近に両替所がありません。タウンホール周辺には多いです。(日中のみ)
※オーストラリアドルの現金の最小単位は¢5です。現金支払いの場合、¢3以下切り捨て、¢4,5
は¢5へ切り上げされます。 小銭が少なくて済むのはありがたいですが、最初は細かい数字どこ行った?と戸惑います。(レジで TTL $25.37と表示されているのに、支払いは$25.35だったり。)
さぁ。次はホノルルへ向かいます!
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