こんにちは!
今回はドライブレコーダーの交換をしたいと思います。
ノバで8年間使用したドライブレコーダーのレンズが痛んできたため、新調したいと思います。
このブログでは、交換手順を詳しくご紹介します。
DIYで簡単に取り付けできるので、ぜひ参考にしてみてください!
準備
工具
そのほか、配線通しや内張りはがしがあると便利です。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダー取り外し
まずは、古いドライブレコーダーを取り外します。
吸盤で付いているだけなので、簡単に外れます。
続いて、電源の配線も外します。
Aピラーの中に配線を通しているのでAピラーの内張をとります。
ネジ2本で付いているだけなので簡単に外れます。
あとは、配線をスルスルと引っ張り出して外します。
ちなみに、新旧ドライブレコーダー共にmini USBタイプの配線ですが、2カメの場合配線の中身が異なるようです。
旧ドライブレコーダーは1カメだったので、そのままの配線を使用すると、新ドライブレコーダーでバックカメラが作動しませんでした。
左が今まで使用してきたドライブレコーダーです。
レンズがプラスチック製のため、劣化して靄がかかるようになりました。
右が新しいドライブレコーダーです。
ドライブレコーダー取り付け
それでは新しいドライブレコーダーを取り付けていきます。
まずは、ドライブレコーダーを予定位置に取り付けて、配線の長さをある程度予想します。
続いて、新しい電源配線を通していきます。
旧車は隙間が多い為、配線するのが簡単ですが、配線通しなどがあると非常に便利だと思います。
続いて、リアカメラも同じく位置決めしてから配線を通します。
リアカメラから出ている赤い配線は、バックランプのプラス線に割り込み結線することで、バック時に本体の液晶がリアカメラに切り替わり、バックガイドモニターとして機能します。
筆者はこの機能は使用しておりません。
配線がある程度決まったらシガーソケットに差し込み一度電源を入れみます。
問題がないことを確認したら、結束バンドなどで配線を固定して終了です。
動作確認
動作確認です。
問題なく撮影できています。
フロントカメラは100万画素ですが、ナンバーは読めません。
リアカメラは30万画素です。
ナンバーもはっきり映る製品が欲しい場合はもっとKENWOODやYupiterなどの製品がおすすめです。
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