シドニーとハワイに行ってきた。 Part4

TRAVEL BLOG 4 雑記
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シドニーとハワイへ行ってきました。
4日目はパラマッタリバークルーズとウールームールーへ。
フェリーの時刻表やパラマッタの注意点も書いていきます。

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シドニー4日目

4日目が始まりました。

毎日日の出とともに起きています。

今日は、前回記事でも少し出したパラマッタへ行きたいと思います。

セントメアリー大聖堂

パラマッタへはフェリーで行くのですが、この日も朝は散歩しながらサーキュラキーへと向かいます。

シドニー中心部にある公園ハイドパークの横に位置するセントメアリー大聖堂です。

礼拝などが行われていなければ入ることができます。

この規模の協会はなかなか無いのではと思います。

ここで、たまたまイベント情報をGET
翌日からクリスマスのライトアップを行うようです。
シドニー最後の夜の予定が決定しましたね。

シドニーフェリーの行き先の見方。

この日も快晴ですね。

いつの間にこの大きな船が入れ替わっているのでしょう。

毎日変わるのもすごいですね。

サーキュラキーを中心に出ているシドニーフェリーは、
F1マンリー行のように一点結びの航路と、
F3パラマッタ行のように複数個所経由する航路があります。
ネットでタイムテーブルを調べることもできますが、サーキュラキーの電光掲示板の見方を解説
1-5番の各船乗り場にこのように電光掲示板があります。
フェリーの行き先がA-Z順で並んでいるので自分が行きたい場所を探します。
今回は「parramatta」なので、右列の中央付近ですね。
parramatta 10:07 5” 見つけましたか?
これは次にパラマッタへ行く船が5番乗り場から10:07に出ますよと言うことです。
ここ3つ下のRydaimereも同じ時間同じ乗り場ですが(パラマッタ行の経由地)、一つ下のPyrmontBayやRose Bayは同じ5番乗り場なのに、時間が異なるのが分かると思います。

シドニーフェリーは電車並みの分刻みで湾内を行き来しているので、現時刻から後、同じ5番乗り場でもいろいろな行き先のフェリーが出ているのでこのようになります。
よく見ると5番乗り場だけでもいろいろな時間があるのはこのためです。

※F1~F9は航路の名称で、乗り場の数字とは全く別物。

また、実際に乗り場に入った後も左右に船着き場は存在します。
それが、Aside,Bsideです。
このどちらになるかは、乗り場に行ってみないと分かりません。
乗り場内の頭上にこのような電光掲示板があるのでそこで確認しましょう。(表示されているのは次とその次くらいまで。)

上記のように同じ乗り場でも数分間隔で色々な行き先のフェリーが出ています。
改札を入った後、「出発時刻まであと2分だから目の前にある船!」と思って飛び乗らないように気を付けてください。
シドニーフェリーは2分あれば船が入れ替わります。
もう一度言います。
電車並み。むしろ電車よりも正確です。
しっかり行き先を見て。スタッフの案内を聞いて。そして、乗る前に船にも電光掲示板があるのでそれをしっかり確認して乗り込みましょう。

パラマッタは潮の満ち引きに注意?

さて。パラマッタへフェリーで行きたいのですが、非常に重要な注意事項があります。
パラマッタのみ潮の満ち引きによって運休時間が存在するのです。
シドニーフェリーのPDFタイムテーブルで「PDF timetable」したの「Current」で時刻表をダウンロードできるのですが、バス振り替え輸送時刻表も存在します。
各月ごとにPDFでカレンダーがダウンロードでき、毎日の運休状況が書いています。
「No Disruptions」の日は運休無しで問題ないですが、時間が書いてある日の当該時間は、行き先がパラマッタの一つ手前の「Rydalmere」までになります。

参考に、この日は2022/12/7だったので(左写真が12月のカレンダー)、
サーキュラキー発は「13:07,14:07,15:07」の3便がRydalmere止まりになります。その帰りの便もパラマッタ発運休として記載されています。

パラマッタリバークルーズ

サーキュラキーを出たら、フェリーはハーバーブリッジをくぐりぬけます。

それではパラマッタリバークルーズに行きたいと思います。
※筆者が勝手にクルーズと呼んでいる。

いくつかの停泊所を経由しながら湾の奥を目指していきます。

最初は左右に港町や別荘地が見えます。

個人所有のボートなども多数。

サーキュラキーを出発して1時間ほどでオリンピックパークのフェリー乗り場まで来ます。

このあたりから雰囲気が変わり始め、リバークルーズ感が出てきます。

川幅が狭くなり、船の速度も極めて低速になります。

OPALカードが上限に達している場合にはおススメの約90分のリバークルーズです。

オリンピックパークまではそれなりの速度でぶっ飛ばします。初夏のオーストラリアですが、空気が乾燥している為寒かったです。
オリンピックパークを過ぎて低速になってからは非常に気持ちのいい朝のクルーズでした。

時期によっては長袖の上着を持って、デッキに座って90分の船旅をしましょう。

パラマッタへ到着しました。
到着時のフェリー急旋回も見ものですよ。

さて。このまま来たらフェリーに乗ってサーキュラキーへ戻るのもいいですが、今回は歩いてパラマッタ駅へ向かいました。(約10分)

体が冷え切ったので、フラットホワイトを飲んで体を温めます。

パラマッタは都市開発進行中のようです。ビジネス街のようですね。駅前にもイオンモールのようなものがありました(もとからあったのかな?)。

ウールームールー

パラマッタからは電車でタウンホール駅まで戻りました。

そして、タウンホールから331番バスでウールームールーへお昼ご飯を食べに行きます。
Woolloomooloo。
言いやすいけど、書くのは大変(笑)

ここで、オーストラリアの郷土料理 ビーフパイを食べました。
以前別のビーフパイを食べましたが、
前回同様。

「おっっおぉぉん。。。。」な感想です。
そんなに美味しくはないかな。
2回食べてあんまりなので、筆者はビーフパイは好きではないようです。

ここでもまた、珍しい鳥と遭遇。

オーストラリアではたまにみるゴシキセイガイインコ(レインボーロリキュート)です。

運が良ければこんなきれいな野生の鳥がシドニーの真ん中でも見ることができます。

このあと、サーキュラキーへ歩いていこうとしたのですが、ロイヤルボタニックガーデンを抜けることができなかった為、バスでタウンホールへ戻りお土産探しへ行きました。

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