【番外編】トラベル三脚がおすすめです!

雑記
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。基本的に筆者が実際に使用している商品・類似品を掲載しています。

こんにちは! 
車ネタをメインに書いているブログですが、写真撮影も趣味として力を入れています。
今回超久しぶりに買った三脚が非常に便利だったので紹介がてら記事にしてみようと思います。

筆者
筆者

ブログやYoutube用動画を撮るとき用の撮影小道具も一緒に紹介します!

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三脚

筆者が今持っている三脚と呼べそうなものを引っ張り出してきました。

三脚を左から順に
  • ゴリラポッド
  • トラベル三脚
    SmallRig(今回購入)
  • 通常の三脚
    Nikon (今まで一番よく使っていた)
  • Velbon三脚
    SX-601B (主に星など夜景用)

比較

まずは、折りたたんだ状態の比較です。

ゴリラポッドは一度置いておいて、
今回購入したSmallRigのトラベル三脚が一番コンパクトです。

袋から出してみました。

ゴリラポッドは雲台なし。
そのほか3台は雲台が付いています。

SmallRigのトラベル三脚は足を180度反転させて収納する為、収納時に雲台が飛び出ることが無いため、コンパクトに収納できるわけです。

左から雲台なしの高さで、
24㎝、41㎝、48㎝、60㎝
雲台を付けたとして、
31㎝、41㎝、55㎝、70㎝
となります。

続いて、足を最大に伸ばしてみました。

同じく左から雲台なしの高さで、
20㎝、125㎝、125㎝、135㎝
となります。

センターポールを伸ばすとSmallRigのトラベル三脚が一気に高くなります。

左から雲台なしの高さで、
20㎝、170㎝、160㎝、158㎝
となります。

SmallRigの三脚はセンターポールも2段式になっています。

今度は逆に最低高です。

ゴリラポッドはさすがの柔軟性でトップの低さです。

SmallRigのトラベル三脚はセンターポールが地面に当たってしまいます。

Nikon三脚はセンターポールを取り外して短くすることができるため、非常に低い位置まで下げることができ、雲台の高さを含めても20㎝程と驚異の低さを実現しています。

Nikon三脚の後継機はこのセンターポール取り外しができないみたいです。

しかし、SmallRigのトラベル三脚はセンターポールをひっくり返すことが可能なため、カメラを上下反転付けすることにはなりますが、このようにローアングルでの撮影も可能となっています。

トラベル三脚がおすすめ

それでは、今回購入したトラベル三脚のおすすめポイントです。

正直、この製品でなくてもトラベル三脚全般が使い勝手が非常にいいと思います。

まずは、非常にコンパクトに収納できる点です。

収納時に基本的に雲台が脚の間に収納されるため、雲台分の長さが収納時全長から減らすことができます。

次に、最高時の高さです。

多くのトラベル雲台がセンターポールも2段伸縮機能を持っているため、最高到達点が高くなります。

もちろんその分安定性を欠くことにはなるのですが、無いよりはあったほうがいい機能ではあります。

こちらも製品によりますが、脚を一本取り外すことができるようになっています。

この脚が一脚として使用できます。
また、脚とセンターポールを繋ぐこともできます。

このため、Velbon UP-400という一脚を持っていましたが、この写真を見る限り不要になったと思います。

筆者
筆者

筆者は一脚を使うのが苦手なので、そもそも出番はかなり少ない。

また、重量が軽いため、安定性向上の為重りを吊り下げるフックが取り付ている商品が多いです。

このフック部分がキャップになっていて、外すとネジ穴があり、脚とつなげて一脚に変身するわけです。

重量
ゴリラポッド0.25㎏
SmallRig1.1㎏
Nikon1.1㎏
Velbon2.2㎏

重量に関しては表にまとめました。 雲台は除いて測りました。

SmallRigとNikonは重さは同じですが、機能を比べるとSmallRigに軍配が上がると思います。

トラベル三脚は重量・サイズ・機能。すべてにおいて基本的にすごく優秀です。
旅行時の少しでも重量を軽減しつつある程度しっかりした三脚が欲しい場合には非常にお勧めです。

その他、ブログ&Youtube撮影用アイテム

ここからは、このブログやYoutubeでの動画撮影に使っている撮影アイテムを紹介しておきます。

スマホ&タブレット固定用ホルダーです。

スマホやタブレット端末をカメラ用三脚に取り付て撮影する用のホルダーです。

三脚へ取り付けるネジ穴が、2か所に付いています。

ほとんどの作業動画や写真はこれを使ってとっています。

マグネット式マウントです。

黒の円盤の裏側に大量の磁石が付いています。
その上に自由雲台を取り付けています。

先ほどのホルダーと組み合わせたりもします。

磁石で付くところならどこでも取り付けができます。

旧車のボディは鉄板でできているので、ほとんどどこでもくっ付けることができます。

動画撮影用のジンバルです。

スマホを取り付けて使います。
手振れ補正というより水平を維持する役割が強いです。

ドライブ動画撮影時に、三脚部分を外して上記のマグネットマウントと組み合わせて使用しました。

値段も安くおもちゃ程度の気持ちで買いましたが、非常に優秀です。

まとめ

トラベル三脚も数多く商品があります。

筆者
筆者

雲台含めた重量が1.5㎏以下。高さは160㎝以上になること。折り畳み時可能な限りコンパクト。


今回筆者は、上記を満たせる三脚を選びました。
カーボン製のトラベル三脚も迷いましたが、雲台含めた高さが160㎝までで一脚機能が無かったので省きました。
雲台含めた総重量がたったの1.1㎏だったので、カーボン製でもよかったのかなと思っています。

また、逆に重量は1.8㎏になりますが、最高到達点が180㎝や200㎝を超える商品もあります。
筆者は一眼撮影時にファインダーを覗きたい派なので、意味なしと判断しました。
(身長-25㎝位がファインダーを覗いて撮影できる最高高さです。筆者の場合160㎝あれば十分な高さです。)

以上、ちょっとした撮影アイテムの紹介でした。

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